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2015年9月10日木曜日

おやきの笹包み&みたらし団子


おやきの笹包み&みたらし団子

( 広報誌 「 JA佐渡 」 2015年9月号 掲載 )

・おやきの笹包み(小型8~10枚)

材料:

【生地】
  • 米粉 : 100g(さどっ粉ミックス粉)
  • ベーキングパウダー : 5g
  • 上白糖または蜂蜜 : 40g(包み込む餡の甘さに合わせて加減する)
  • 牛乳 : 150cc
  • もち草(ペースト状)  : 30g
【具材】
  • 粒あん または こしあん  : 100g
  • カスタードクリーム  : 100g
【その他】
  • サラダ油  : 適量(フライパン用)
  • 笹の葉  : 10枚(表面を布巾で拭いておく)

作り方

  1. 生地の材料を全てボールに入れ、ダマにならない様に泡立て器でよく混ぜ合わせる。
  2. フライパンを一旦熱くしてから弱火にし、大さじ1のサラダ油をまんべんなく広げる。
  3. 1の生地をお玉ですくい、木の葉状に落とす。
    ※落とす分量は1枚あたり25 ~ 30g(50ccお玉で半分)。
  4. 生地に気泡が沸いてプツプツとし、かつ表面が乾いてきたらひっくり返し、ほんのり焦げ目が付く程度で取り出す。
  5. 焼き上がった生地の中央より少し上に、具材の餡やクリームを適量のせて二つ折りにし、笹の葉で巻く。
  6. 3~5を繰り返し、生地の分量を見ながら8~ 10枚ほど作る。
    (サラダ油はフライパン表面の様子を見て、適量広げる。)


・みたらし団子(4本分)※1本あたり団子4個

材料:

【団子生地】
  • 米粉 : 100g(さどっ粉ミックス粉)
  • 水 : 80~100cc
  • ベーキングパウダー : 6g
【みたらし餡】
  • 黒砂糖 : 30g
  • 上白糖 : 20g
  • 醤油 : 大さじ2
  • 片栗粉 : 小さじ2
  • 水 : 80~100cc

作り方

  1. 米粉とベーキングパウダーをボールに入れ、水を少しずつ加えながら、滑らかになるまでよくこねる。(耳たぶの固さより少し柔らかめ)
  2. 1を16個に分けて丸める。(1本4個×4本分)
  3. 鍋にお湯を沸かして2を入れ、軽く混ぜながらゆでる。
    団子が浮いてきたらそのまま1~2分ゆでる。
  4. ゆで上がった団子を冷水にとって冷やし、ざるにあげる。
  5. 小さめの鍋にみたらし餡の材料を全て入れ、かき混ぜながら弱火にかける。
    艶が出てとろみが付いてきたら火を止める。
    (とろみが足りない場合は、片栗粉を 水で溶き、適量加える。)
  6. 4の団子を竹串に4個挿し、コンロで炙って表面に焼き目を付ける。
  7. 6に5の餡を絡めて出来上がり。


【ワンポイント】

  • 【おやきの笹包み】
    タッパに入れて密封し保存すれば、2日は柔らかいままです。
    一度に多く作って冷凍保存すれば、忙しい農作業時のおやつに重宝です。
  • 【みたらし団子】
    黒砂糖独特の風味が苦手な方は、黒砂糖の分量を上白糖に置き換える。
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